1970-09-09 第63回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第2号
郵政の場合には救援物資の問題であるとか、郵便小包の問題あるいは先ほどお話のあったようないろいろな救済措置をとらなければならぬというようなことで仕事が非常に繁忙になるわけですし、電通の場合も見舞電報等が平常の五・六倍、六・七倍といったような電報取り扱い数量になっているようですし、しかもなお、そういう被害状況の中で、さらには災害復旧でたいへんなそれこそ不眠不休でいろいろ努力をされているわけですし、そういった
郵政の場合には救援物資の問題であるとか、郵便小包の問題あるいは先ほどお話のあったようないろいろな救済措置をとらなければならぬというようなことで仕事が非常に繁忙になるわけですし、電通の場合も見舞電報等が平常の五・六倍、六・七倍といったような電報取り扱い数量になっているようですし、しかもなお、そういう被害状況の中で、さらには災害復旧でたいへんなそれこそ不眠不休でいろいろ努力をされているわけですし、そういった
○藤田進君 これは政務次官、あるいは江口長官ですか、お見舞電報を打ち、また、総理も大使館に行かれ、いろいろな政府としてのとりあえずの措置をとられたようですが、その後、すでに二十四時間も過ぎるわけで、アメリカからの正式な反響というか、これに関する何らかの響きがありましたら、どういう状況か、現地の新聞、その他の世論は若干伝えておりますけれども、正式なルートにおける本事件に対してのアメリカの意向というものが
まず、電信につきましては、千七百回線、全施設の一六・四%が不通となり、見舞電報の増加並びに配達の困難等が重なったため、一時はかなりの電報遅配が生ずるに至りましたが、空輸による使送、配達員の増援等により、九月二十五日までには停滞も一掃することができ、平常状態に復旧いたしました。
本日の会議に付した案件 今次の津波災害につき議長からの見舞電報発送 の件 議員田中彰治君及び同佐藤洋之助君請暇の件 津波による災害についての村上国務大臣の報告 及びこれに対する質疑 農林水産委員会及び建設委員会の委員派遣承認 申請の件 その他の委員会の津波による被害状況調査のた めの委員派遣等の件 本日の本会議の議事等に関する件
○山崎事務次長 去る二十五日、議長から、災害救助法の発動された各道県知事に対し、次の通りの見舞電報を発送いたしました。電文は、津波による貴道県下の被害甚大なるととを承り、痛心にたえません。罹災者各位に対し衷心御同情申し上げるとともに復旧に万全の措置を願います。以上であります。
なお、電報につきまして、ああいう被害がありますと、見舞電報が非常に殺到いたすわけでありますが、これにつきましては、台風の災害のありました翌朝早く、あれは日曜日だったと思いますが、格地方に、見舞電報については必ずしも配達できるかどうかわからない、というのは御承知のような家も流されたところもあるし、どこへ行ったかわからぬ人が多いわけであります。
そういう方々は遠くにいる方ですから、現地にも行けないし、その安否を気ずかっておりますから、お話のように見舞電報でもそういう心理が動いております。ですから、そういう長期にわたって配達不能の場合には、何か発信人に対して、そういう趣旨を伝えるような方法をとっておられるのかどうか。
そうやって探しながらやっておりますが、なお電報の中にも、御承知の見舞電報と、ほんとうに緊急なものと両方ありますが、もちろん、これは通信の秘密上の問題でありますから、これは配達人にはもちろんわからぬわけでありますが、ただ着信検査のところでこれはある程度わかる。
まず電信につきましては、九百四十三回線の電信回線が不通となり、特に東京都内の江東地区、埼玉県川口市、静岡県伊東市におきましては回線不通と見舞電報の増加が重なりまして、千七百通から四千三百通の電報の遅配が生ずるに至りましたが、他局よりの応援、臨時者の雇い上げ等の措置によって、東京については三十日夜、川口市については二日夕刻、伊東市については一日夜までにほぼおくれを取り戻しました。
まず、電信につきましては、九百四十三回線の電信回線が不通となり、特に、東京都内の江東地区、埼玉県川口市、静岡県伊東市におきましては、回線不通と見舞電報の増加とが重なり、千七百通から四千三百通の電報の遅配が生ずるに至りましたが、他局よりの応援、臨時者の雇い上げ等の措置により、東京については三十日夜、川口市については二日夕刻、伊東市については一日夜までにほぼおくれを取り戻しました。
先ほどの農林委員会の決議によりまして、災害地に対する見舞電報が委員長に一任されておりましたが、御参考に内容を申し上げます。電文、 今回の災害による被災者各位に対し、衆議院農林委員会は深甚なる同情を寄せるとともに、復興のすみやかならんことを祈る、農林委員長千賀康治 なお、本見舞の電報は被害を受けた府県の知事宛発信致すことにいたします。
○井上(良)委員 そこで見舞電報等の案文は、委員長の手元でおつくりを願いたいと思います。なお被害の実地の視察につきましては、委員長の方でそれぞれ御計画をされるようお願いをいたしておきたいと思います。
この際国会が開会をされておりませんので、これに対して国会として慰問あるいは見舞電報その他の処置がとれませんので、本委員会におきまして、委員会の議決をお願いいたしまして、先般の台風による鹿児島、宮崎両県に対する見舞電報、同時に今回の大豪雨により被害を受けました京都、滋賀、岐阜、大阪、兵庫等の各府県に対しての被害の見舞電報を発せられ、かつ必要がございました場合は、委員長を初めといたしまして、数名の者を被害調査
それから一日か二日ぐらい遅れたのは、どういうものがあるかといいますと、たとえば日本共産党徳田書記長が九州の佐賀県において手榴弾の襲撃を受けた事件、またはイタリアのトリアツチの見舞電報、毛澤東の見舞電報といつたものは、そちらの方を経ずに、中国を経たということはない。と思うのは、徳田書記長が襲撃されて、その直後に日本新聞に日本共離党中央委員会の声明が載つております。
○江熊哲翁君 漁村にそういう憂い事、天災があつたということは最も我我としては聞き捨てにならないので、現地に見舞旁々調査をされるということは是非そういうふうにして頂きたいと思うのでありますが、何れそのことについては後で御相談を頂くことにして、差当り本日附をもつて委員長の名をもつて現地に見舞電報はすぐ発送するようにお取計らい願いたいと思います。
○委員長(木下辰雄君) それでは取敢ず見舞電報を打ちまして、それから近日中に調査員を派遣することにいたしますが、調査員の数は如何いたしましようか。大体私の考では二人程度おいでになつたらいいかと思いますが如何ですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○青山正一君 只今矢野委員から、この鹿兒島縣の被害の状況について詳細に御説明であつたわけでありますが、先程委員長からお話のあつた見舞電報、これを出すのは勿論非常に結構だと思うのでありますが、この水産災害の状況調査のため、議会から調査のために議員を派遣するということは、余程愼重に考えてやらなければいけないと、こういうふうに考えておるのであります。
田中 信儀君 前之園喜一郎君 青山 正一君 岩男 仁藏君 江熊 哲翁君 小川 久義君 三好 始君 矢野 酉雄君 千田 正君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○鹿兒島縣突風事件に対する見舞電報